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Ju87
G-2
製作過程 物理的
論理空軍
工事中

  物理的 論理空軍


  はじめに
「論理空軍」の著作権は、デザイナーの大和久マサル氏およびケイオスユニオンに帰属します。
本サイト内の画像の無断使用や二次使用は、固くお断りいたします。

なお、私はプロのクリエイターではなく、ちょっと手先が器用な一般人にすぎません。
作品の仕上がりについては、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。m(_ _)m


  カラーリング


論理空軍はシルバー一色と思われがちですが、MVをご覧いただくと、タンクバスター砲の砲門や本体左右のバーは黒褐色、 プロペラ、主翼下のミサイル、タンク、脚などは緑がかった色であることがわかります。
その他にも微妙な色が使われている可能性がありますが、全体的にはシルバー、グリーンシルバー、ブラックシルバーの3色で塗装しました。
(正直なところ、MVや当時の大和久さんのサイトに掲載されていた画像では、色の判別が難しい箇所も多いです。)

また、シルバー塗装は光を乱反射する仕上がりですが、論理空軍の場合、鏡面のように光を乱反射していません。
鏡面加工は細かい模型で再現するのが難しいため、シルバー塗装で表現しました。


  完成写真


フロントから、ややローアングル。
論理空軍(大和久メカ)は、どの角度で見てもカッコイイ。


機首、下から。
プロペラの回転や電飾の追加も考えましたが、今回は形状をできるだけ再現したかったので、モーターやLEDの埋め込みは見送りました。


サイドから。


機尾。この垂直尾翼からモニターへの長いパーツ(個人的に背骨と呼称)は取り外し可能です。


モニター自体も取り外し可能で、画面の絵柄は変更できます(黒でもカッコイイので、顔画像を作る予定はありませんw)。


腹部も板状の内部パーツを変更可能で、光っているような色に差し替えることもできます。


全体写真 その1


全体写真 その2



こういった模型がタミヤやハセガワから販売されたらいいのにと思います。
欲しい人はたくさんいるでしょうし、3個セットで売れそうです。
ただ、多くの深夜アニメの主人公メカですらプラモデル化されないことを考えると、相当な売り上げ見込みがないと難しいのかもしれません。







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