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2日目終了後 <前提> (前回から変更無し) ■会場の判定が逆転 宅オが「アティドゥー球」を投入することでその総計が「アティドゥー値」として換算される。 「イナ・アティドゥー値」は、ある特定の「通貨価値の変動値」を基準に算定される。(大阪公演時はユーロの小数点2桁)。基準となる通貨はライブ当日に発表される。 「アティドゥー値」が「イナ・アティドゥー値」を上回れば、会場で選択された分岐へと進むが、下回った場合は会場で選択された分岐と逆の方へ進む。 ■エンディングは3種類 過去の経験から、おそらくGOOD一種類とBAD二種類。ここでは便宜的に3種類のエンディングを ・GOOD ENDING ・BAD ENDING ・Super BAD ENDING と呼称する。 ■ノンタラ ボーナス・スポット 「特定のルートにのみ設置されたボーナス・スポットに観客の皆様が到達することが出来たら」年内もしくは来年早々にもノン・インタラクティブ・ライブを実施する、いわゆる「sato-kenのボーナス・スポット」が存在する。sato-ken日誌には「地図は北が上」というヒント。つまり「西」は「L」ということになる。 しかしながら、GOOD ENDINGとボーナス・スポットとは必ずしも一致するものではない。 <東京公演初日結果>
結果「GOOD ENDING」そしてsato-kenスポット通過。皆さんお疲れ様でした! 基本的にアテ<イナの場合は選択が逆転するということが浸透していないようで、第一分岐でネットをチェックしている人達はRを選択したものの、Lを選択した人が多く逆転。ここで頭を抱えた人が数人(笑)。 第二分岐でRを選択しsato-kenボーナス・スポット通過。「地図では必ず北が上」とあるが、コスタリカやベトナムは南半球なのか?赤道付近なのであやふやだったが、調べてみたらどちらもぎりぎり北半球。なぜ?まぁ、結果オーライですが。 第三分岐であっさり追っ手を巻くことが出来た。大阪ではあった銃声も今回はなかったため、GOOD or BADのルート(SuperBADはない)に入ったことを確信。確率は1/2で、おそらく選択し難い方がGOODと予想。本サイトの解析メンバーにそのことを伝言。 今日BADだとしても、明日はGOODへ行く道が明らかになっているのでかなり気持ち的には持ち返す。 第四分岐でアテ<イナとなる。チャンス。会場の多くは素直に「質問を投げかけ混乱させる」を選択。これが逆転で「脳機能改善処置を受ける」へ移動。偶然にも選び難い方へ! そして見事にGOOD ENDING。ほとんどマグレですけど(笑)。 フロー図はこちら。赤が大阪公演。青が東京公演初日。 白箱、実線矢印は既知のルート。グレー箱、点線矢印は推測によるルート。 <大阪公演・東京公演初日を受けての考察> ■第三分岐 大阪の第三分岐は ・LR-03L 最後の望みに賭ける ・LR-03R 諦める 東京初日は ・RL-03 質問を投げかけ混乱させる ・RR-03 脳機能改善処置を受ける であった。 記号のレベルが違う。これは第一分岐でLの場合、第三、第四はLL、LR、RL、RRの4パターンが考えられるが、第一分岐でRの場合は、第三分岐は一度分かれた後に合流して意味が無くなり、第四分岐のL、Rとなるのだろうか? どうも腑に落ちないので、フロー図をチャットで公開したところ、どこかで共有するのではないかという意見があり、解析メンバーの1人が共有することで解決策を見いだした。 フロー図で確認して欲しいが、左右が途中で合流すると、色々説明がつく。例えば、L-03-Rというポイントがあるが、これは大阪バージョンのフロー図ではLR-03となるべきと思われる。それが東京バージョンのフロー図では共有ルートであるためにまさにL-03-Rという名前がふさわしい。 左へ左へと行けばGOOD/BAD、右へ右へと行ってもGOOD/BAD。L-03-Rへ行くとBAD/SuperBADとなる。 フロー図ではSuperBADが一カ所しか無いように見えるが、これは左右から合流するので、実際は同じ物が2つあるのと同じである。 ■結論 GOOD ENDING、そしてsato-kenボーナス・スポットも通った。 最終日、何が見たいかは人それぞれだと思う。GOOD ENDINGを見たい人もいるだろうし、まだ見ぬSuper BAD ENDINGを見たい人もいるだろう。 私は、できるだけ今まで通らないルートを通り、L側の記号のレベルがどうなっているかを知りたい。 ■最後に 最終日に会場参加しないにもかかわらず、最終日にGOOD ENDINGに導くために自分の参加する東京初日を捨て駒にしようとしたジフさんに感謝。GOOD ENDINGで良かったですね(笑)。 今回も正確・かつ迅速に情報を提供してくださった白狼さんに感謝。本当に助かりました。 そして今回、夜遅くまでチャットにお付き合いいただき、解析に協力して下さったkuzさん、Hyottokoさんありがとうございました。正解かどうかはわかりませんが、かなり納得がいき、自信のあるフロー図が描けました。 文責&分析:マヒト・ASURA Powered by Ruby 2.6.10 |