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2日目終了後 まず、結論から。 明日、GOOD ENDINGを目指すのであれば、一番簡単なのは、初日と同じルートを通る方法です。 コード・シューターは「左」、会場は「赤、青、赤」。 ツリー図と解説 では、解説です。まずはツリー図。 ■気になる点 その1 橋を修復するために「橋大工」が演奏されました。そして、BAD ENDINGなので「World Cell」が演奏されませんでした。 アンコールはともかく、過去のインタラでは、どのルートを通っても曲数は同じでした。アルバム曲は全て必ずやるはずで、アルバム以外の曲に関しては曲目は違っても、曲数は同じでした。 曲数を揃えるのであれば「橋大工」が演奏された時点でBAD ENDING確定で「World Cell」が演奏されないということになります。 (もっと言えば、全ての橋が架かり、「橋大工」が演奏されなかった場合、ルート間違い等でBAD ENDINGであれば、何か1曲演奏するでしょう。) ■気になる点 その2 初日と2日目では、Σ-12の目玉を入手する時期がかなり違います。 これは、「最初の会場選択」から「火事場のサリー」までは左右が交わらないことを意味しています。 交わってしまうと、Σ-12の目玉を入手するシーンが2回だったり、1回もなかったりしてしまうからです。 逆に言えば、「火事場のサリー」以降は、どこかで左右のルートが収束して1ルートになっている可能性もあるということです。 ■気になる点 その3 2日目のルートでは、最初にΣ-12が幽霊船に乗るとほのめかし、ワンシーンだけ幽霊船がでています。しかし2日目では幽霊船はその後出てきません。 2日目に「オーロラ」が演奏された場所で、初日は「幽霊船」が演奏されました。 おそらく、右ルートでも左ルートでも、オーロラのルートと、幽霊船のルートがあるのだと思われます。 特に「その1」についてまとめると、おそらくこういうロジックではないかと思うのですが… まず、初日の左のルートですが、火事場のサリーの後で、橋が出来て、しかもここまで1度も衝突が無い場合の会場選択で、赤選択、または衝突で選択マシンが赤を選んだ場合はGOOD。 青選択、または衝突で選択マシンが青を選んだ場合はBAD。 ここまでで衝突があり橋が破損している、またはコール・シューターが橋をかけ損ねている場合は「橋大工」を演奏。ここは赤・青・衝突どうであれ、BAD。 右ルートも全く同じロジック(火事場のサリーで全て収束して同ルート)でもいいのですが、平沢氏が「成功ルートはもう一つ」あるとツイートしているので、右ルートはロジックはそのまま、GOODの赤青反転かもしれません。 …ではないかと思うのですが、なにぶん2回のライブでは確証がとれないため、確実にGOOD ENDINGにするには、初日と同じルートを通ることです。 ただ、初日は3回目の選択で赤青衝突となってしまい、選択マシンに赤青を委ねましたが、赤選択を確実にすべきかと思います。 まずコード・シューターが「左」を選択すること。 会場は「赤、青、赤」にすること。衝突をおこさないこと。 これがGOD ENDINGの可能性が最も高いと考えます。 今までのインタラのような左右選択の場合は左右比がほぼ五分五分であっても、僅差でも多い方が選ばれますが、今回は赤青が僅差では衝突してしまうので、圧倒的に片方に寄らなければなりません。 それには、皆が協力する、片方が大きそうだったら、そちらに合わせる、ということが必要になります。 今回は初日でGOOD ENDINGが出ましたが、実は、なかなか難易度は高いようです。 少しだけ補足 このページでは、初日と同じルートをお勧めしていますが、「皆さん同じようにしてください」と言っているわけではありません。 皆さんの1票は、皆さん自身のもの。 オーロラを聴きたい人、幽霊船を聴きたい人、橋大工を聴きたい人、もう一つのGOODを探したい人、それぞれ思う行動をすれば良いと思いますし、 ツリー図を見れば(もちろん、これが当たっていればという前提ですが)、個々人が望む道を選べると思います。 もし、私が1人でこのゲームをしているのであれば、解析する者として、初日と同じ道を通るなんてつまらない選択です。 私なら「World CellのGOOD ENDING」「橋大工のBAD ENDING」の他にもう一つあるだろうと想像している「未知のBAD ENDING」を目指します。 もちろん、できるだけ今まで通らなかった道を通りながら。 その一方で、私は初日に会場で見ていますが、ぜひあの大和久さんが作られた、美しいWorldCellを大勢に人に見てほしいし、 緑のレセプターが飛び交う感動を、もう一度会場全体で、在宅でUstreamを見ている皆さんも含めて、共有するのは悪くないと思っています。 このページが「GOOD ENDINGへの道」である以上、最終日に「どうしたらGOOD ENDINGが見られますか」という閲覧者に対し、 現時点の私に、できるだけ確実にGOOD ENDINGへ行けるルートを示すことは必須だと思うのです。 (それが合っているのか、それに従うかどうかはまた別の話です。) 私のアカウントのフォロワーが100人足らず、リツイートして間接的に見る人が増えたとしても、数百人程度。 会場規模に対し、今までの左右選択であればその中の何割かの数十人〜百人程度が動けば、50:50を、51:49に変えることができたでしょう。 しかし、今回の赤青選択は、僅差ではだめで、大多数がどちらか一方の選択をする圧倒的な差が必要です。 会場全体が一丸となって協力しあうことが必要です。 私がすることは、私が知っていること、私が考えた事を、皆さんに分かるようにツリー図を使ってお見せするだけ。 そして「どうしたらGOOD ENDINGが見られますか」という閲覧者に、最も可能性の高いであろうルートを分かりやすく端的に記載するだけ。 会場全体が協力できるかどうかは、私にはわかりませんし、積極的に誘導しようとも思いません。私の役割は解析するだけ。 それでは、最終日。皆さん楽しみましょう。 Powered by Ruby 2.6.10 |